みなし仮設住宅の要件として、耐震上の問題で昭和56年以降の建築物を、対象としています。
それ以前の建築物は家賃補助等の対象となりません。
過疎化した地で該当するものはそもそも少ない。
マイクロバスを格納できる、この旅館従業員寮をも、対象とせざるを得ません(-_-;)。
でも市町村合併前は都計外であったこの地には、そもそもそれまで確認申請など必要なかったとのこと。
ならば築年数のみで耐震上の問題をクリアしたと言えるのか？
この地でこの対象建築物の基準は矛盾あります。
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