創業以来、私たち青山地建は、ここ二日市を中心に、太宰府・大野城等、筑紫の香りに囲まれ、地域の方たちの期待により、育んで頂きました。 筑紫地区を愛し「ふるさと」として生まれ育ったからこそ、ふるさとを守りたい!!ふるさとを繁栄させたい!!そんな使命感を抱きつづける事ができます。その為にはお客様がお求めになられる、不動産のご提案にとどまらず、「信用(人間力)」と「信頼(実務能力)」という形にして、提供できること。この「信用」「信頼」こそ、明るく楽しく幸せに暮らせる前提条件であり、これが「第二のふるさと創造業」の「商品」ともなります。私たちは不動産業務を通じて研鑽と成長を重ね、皆さまのお心の中へもっともっと「第二のふるさと」を創造していきます。
「あなたの笑顔 わたしの喜び」
人が生きる過程で最終的に行き着く、幸福の答え。 そして人間の力を最大限に発揮できる動機や環境。 これらを表現した言葉が、この経営理念・冒頭です。 「愛」の同意語であり、「大義」とも言えます。 これを、そのまま率直に表現した言葉です。 誰もが人間として不完全で未熟だからこそ 克服すべき課題・目指すべき理想だと思うのです。
「まごころ込めてご案内」
「あなたの笑顔・わたしの喜び」を具体的に行動する形。 ただただ「あなた」の笑顔の為に、道先案内人となれれば…。 この行為が、曇りなき眼を宿し、 これがきっと真理や目的地を見出せる。 そして周囲をも動かし、しあわせへと導けるエネルギーに。この自戒として託しました。
「住まいに夢を咲かせましょう」
お客様の夢を育み実現する!という意志であり 併せて、この自らの夢と可能性を宣言する。 「住まいとしあわせ案内人」として この使命を決意しました。
「しあわせ向けて出発進行!」
人間の生きる目的、会社の存在する理由。 しあわせ目指して、明るく楽しく元気に出発する。 この根源的テーマを見失わぬ様、あえて明記しました。 まただからこそ人間は、幸せでない今をも受け入れ、 幸せな未来を目指せるのです。 これらを宣言したものが、我が社の理念です。
自己紹介
代表の青山博秋です。先代は父・青山義雄で、私は二代目となります。
小学校の頃からこの先代により、自転車での賃貸アパート案内を強要され、今思えば‘タイガーマスクの虎の穴’(かなり古い?)のような
エリート教育を受けてきました。
しかし私が二十歳の頃、自分の憧れを実現したいと上京を決意、東京環七沿いで車のセールスマンとなりました。
しかも福岡大学を中退までして…後悔(T_T)してます。本当はおしゃれな横浜にあるロールスロイス販売店に勤務したかったのですが、
その頃血気盛んな私は募集もしてないその会社に押しかけ、「5分でいいから話を聞いて下さい!」と田舎っぺ大将丸出し(いやがらせ?)の就職活動を展開、
当然のごとく見事に撃沈、あえなく下町のBMWディーラーに勤めることとなりました(昭和天皇が崩御された時分)。
それからしばらくは大都会での極貧生活(笑)を送っておりましたが、生活苦に夢破れて家業についた次第です。
それなのに横道にそれるのが得意な私は、青年会議所(JC)というボランティア活動にのめりこみ、理事長・九州副会長を拝命、いつの間にか偉くなったつもりで調子に乗り、
つくし路100㌔徒歩の旅の団長、あの石原都知事の講演会を経済大学で実現する等、社員達に「仕事もせんで何をしてるんですか!政治家になるつもりですか!」と猛ブーイングにさらされました。
以後すっかり反省したつもりでしたが、最近は性懲りも無くハトフレでお馴染みの(社)福岡県宅建協会での理事や九州国立博物館を愛する会の事務局を担うという事で、
野外活動?に相も変わらず多忙な毎日なのです。
家族は、金のわらじの妻一人と大学生の長男、高校生の長女にカメが一匹。趣味は、蒸気機関車にオートバイ、邪馬台国や倭国の歴史解明、ダイエットで始めたランニングです。
照れ隠しにちょっと砕けた自己紹介となりましたが、ご無礼の程をお詫び申し上げます。
しかし経営ビジョンの実現に向け、社員一丸となって日夜精進しているところです。
私たち社員ともども、至らぬ点が多々ありますが、どうか皆様からの温かいご指導・ご鞭撻の程を宜しくお願い申し上げます。
二つの写真をご覧下さい。
弊社代表の青山、どちらをご存知でしょうか(笑)?
五~六年ほどお会い頂いてない方は、信じられないでしょうが、なんと右の写真こそが現在の姿なのです。
多くのお客様から「社長は病気やないとな?」等々、ご心配ご不安な声も頂きましたがご心配なく。
弊社が現在取組んでおります住宅同様に、この度代表が自らの体をリノベーションしたのです。
今後も末長く皆様のお役に立てるようにとの想いで、マラソンでの体作りを決め取組んだ結果なのです。
それにしてもゼッケンがもし左の写真についてたら、どこか(肉卸市場?)に売られてたかも・・・。
あっ、車掌すみません! しかしリバウンドした時は、ぜひどなたか買って下さいね。
小浜のハーフマラソンを完走した時のさわやかな写真に社員一同・驚愕しました!