先日、会社に思わぬ連絡が入りました。「ゴミ置場の中に子猫がいて、ゴミを荒らしている」とのこと。これは大変!と思い、すぐに現場へ急行しました。
到着してみると、案の定、散乱したゴミの中から可愛らしい子猫が顔を出していました。私と目が合った瞬間、その子猫は「やばい」と感じたのか、突然壁を登り始めたんです。ゴミ置場はハイグリッドフェンスで囲まれているので、逃げ場はありません。
とりあえず入口を開けて、自然に出ていってくれることを期待しましたが、警戒心が強いのか、なかなか出ていく気配がありません。私はその場で右往左往していました。もし誰かが見ていたら、きっと不審者にしか見えなかったでしょうね(笑)
結局、子猫は私の隙をついてシャッと逃げていきました。ホッとしたのと同時に、「やられた!」という気分でした。
日々の管理業務では、こんな予想外の出来事もあるんですよね。動物が絡むと特に難しいですが、今回は無事に解決してホッとしています。皆さんも、似たような経験はありませんか?
管理の仕事って、本当に何が起こるかわからないものですね。