今日はちょっと変わった出来事がありましたよ。Mマンションのオーナーさんから「水と電気を使いたいから端の部屋の入居者へ連絡してほしい」って、よくわからない連絡が入ったんです。
さっぱり意味がわからなかったので、とにかくすぐに現地に向かいました。そしたら、謎が解けたんです!単にオーナーさんが入居者に直接言いにくかっただけみたいでした。こちらで入居者さんと話をして了承をいただき、オーナーさんも喜んでくださったので、行って良かったなぁとほっとしました。
そういえば、最近とある店舗でトイレ詰まりが発生したんです。これって、詰まりの原因次第で貸主・借主どちらの費用負担になるか決まるんですよね。でも、原因を追究する前にまずは詰まりの解消を念頭において行動することが大切なんです。
なぜかって?原因が貸主側だった場合、店舗が営業できずに損失補償を請求される可能性があるからなんです。だから、まず使用できる状態にして、費用負担はそれから、っていうのを最初に話しておくとトラブルになりにくいかもしれません。
ただし、貸主・借主双方に予めどちらの負担になるかは原因次第ということを伝えておかなければいけませんよ。これ、結構大事なポイントなんです。
管理の仕事って、こういう予想外の出来事の連続なんですよね。でも、迅速に対応して、関係者全員が納得できる解決策を見つけることが大切だと日々感じています。
皆さんも、何か問題が起きたら、まずは冷静に状況を把握して、できることから始めていくのが良いかもしれませんね。