気になる間取りの表記、教えちゃいます☆

お元気様です。
間取りに関する豆知識を2週に分けてお話をしたいと思います。

今週は、お部屋の広さを表す「K」「DK」「LDK」について説明します。インターネットなどでお部屋探しの検索をする場合に、物件情報に掲載されているのが「間取図(まどりず)」です。この「間取図」、よく聞くとは思いますが、どうやって区分けされているかご存知の方は少ないのではないでしょうか。

まずは「K」「DK」「LDK」などの表示についてですが、K=キッチン(台所)、D=ダイニング(食堂)、L=リビング(居間)を表しています。

表示について

  • K(キッチン)・・・台所を意味します。

  • DK(ダイニング・キッチン)・・・台所と食堂の機能が1室に併存している部屋をいい、住宅(マンションにあっては、住戸。次号において同じ。)のお部屋の数に応じ、その用途に従って使用するために必要な広さ、形状及び機能を有するものを意味します。料理がつくれて、テーブルを置いて食事ができるお部屋、と考えてもらったらわかりやすいかもしれません。

  • LDK(リビング・ダイニング・キッチン)・・・居間と台所と食堂の機能が1室に併存する部屋をいい、住宅の居室(寝室)数に応じ、その用途に従って使用するために必要な広さ、形状及び機能を有するも意味します。ソファーも置けて、テレビも見れるお部屋と、考えてもらったらわかりやすいかもしれません。

K<DK<LDKの順番で広くなっていく感じですね☆

 

広さの目安については、来週お話します。
また来週お会いしましょう(^^)/~