そうだったのか!火災報知器!!

お元気様です。
今週は火災報知器の誤作動についてのお話です。

もし火災報知器が鳴ったら

火災報知器の設置が義務化されてから、どこのお家にも火災報知器があると思います。もし、火災報知器が鳴ったらビクっとヒヤッとするのではないでしょうか。

火災報知器は鳴らないに越したことはないですよね。

しかし、実際には火災が発生していないのに火災報知器が鳴るという事例があります。
なぜそのようなことが起きてしまうのか…

どんなことがあるのか

まず思い浮かぶのは煙ではないでしょうか。タバコの煙や調理時の煙、燻製式殺虫剤(バ○サ○など)。

特にタバコについては、お部屋で吸うと退去時の請求対象となることもありますのでお気をつけ下さい。

そしてびっくりなのが、お料理で使う日本酒やワインです。

「え?お酒で鳴るの?」と驚きかと思いますが、誤作動で鳴ってしまうんです。

実は、日本酒やワインなどのアルコールを沸騰させると、温められて気化したアルコールに火災報知器が反応してしまうことがあります。

まとめ

お料理をする際は十分な換気をお願いします。

くれぐれも確認のために煙を出してみるなどの行為はしないように気をつけましょうね☆